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[ wish ] と [ hope ]
ちょっと、ややこしい [ wish ] と [ hope ] 。どう使い分けるのか?
[ I wish you pass the test. ] は間違いなのだ。 [ I hope you pass the test. ] と、現実的な希望を言うときには[ hope ] と使うのが正しい。 未来のことを「名詞節」を使って云う場合、このように [ hope ] を使う。
現在や過去の事が「実際と違う」ことを願って「ーだといいなあ!」 と云うとき、[ wish ] と 「名詞節」 を使い、 [ I wish I were a bird. ] の様に云います。( 口語では [ I wish I was a bird. が多い。] )
[ I wish I had a lot of money. ] [ I wish I could, but I have to do ....]
「 相手の幸運を願う時 」 にも、二つの目的語と共に [ wish ] を使います。ご存じの [ I wish you Happy New Year. ] のように。
「怒る」
腹を立てるのを [ get angry ] [ be offended ] [ get mad ] 等、いろいろな表現があります。その他、[ be irritated = いらいらする] [ be displeased = 不快になる ] [ be exasperated = 激怒する ] [ be enraged = ひどく怒る ] [ provoke = 人を怒らせる ] [ fly(get) into a fury = 烈火のごとく怒る ] [ steam up = be steamed = 怒る ] [ That drives me crazy ! = 頭に来るなあ!] など。
スラングでは、[ get pissed off ] [ shit a brick ] も「腹を立てる」
[ What do I owe you ? ]
[ How much ? ] のこと。ただ、発音は 「ワルアイオウユ?」 となり、最初は理解できないらしい。もともと、[ owe ] とは、「借りがある」 と言う意味で 日本語の「負う」に似ている。 借用証書のことを [ IOU ] というが、これも [ I owe you. ] の略。
[ How much is it ? ] [ What is the price ? ] [ How much will it cost ? ] [ How much do I owe you ? ] [ What do you want ? = なんぼやねん? ]
[ ××○○ ]
手紙の最後に書いてある事がありましたか? 何の意味でしょう? 敬具の表現の一つのようです。 [ Yours ] [ Sincerely (yours)] [ Yours sincerely ] [ Yours truly ] [ Yours respectfully ] [ Yours cordially ] (Yours が後に来る事もある) 敬具にはいろいろな表現があるようです。
もっと親密なのが [ ××○○ ] [ ×××× ] 。[ ×= キス ] [ ○ = ハグ (抱擁=hug ) ] 。 但し、これをもらったから [ Love letter ] というわけではない! ちょっとした、冗談や、ユーモア でこう書くこともあるようです。あまり喜ばないように!
[ Use your noodle ! ]
なんのこっちゃ? フナ釣りの餌のことでも云ってるのかいな? どうもこれが、「頭を使え!」 [ Use your head ! ] の意味らしい。 [ noodle ] のぐるぐる巻いている状態が「脳味噌」に、見えるのかいな?
もともとは、[ noddle (= head) ] が [ noodle ] になってしまったらしい。
[ Use your noggin ! ] [ Use your pumpkin ! ] などとも云うようだ。
[ That makes sense. ]
ネイティブの人がよく使う表現で、日本人が聞くと「これぞ本場の英語の表現かな?」と感じる。「なるほど」 「もっともだ」 「筋が通る」 「理屈に合う」とか云うときに出てくる。僕も 英会話でこんな表現が 自然に使えるようになれば良いのですが...。[ That's a good idea. ] という代わりにも使われるようです。
[ モルモット ]
日本では、生物の実験に使われる動物を「モルモット」と呼んでいるが、英語では [ guinea pig ] (発音は ギニーピッグ ) というようである。アフリカの「ギニア」[guinea] (発音はギニー) との関係はよく分かりませんが....。 「君が実験台だ」(最初にテストしてみて!) という表現で、 [ You be the guinea pig ! ] 等と使うようです。
[ Give me a ring. ]
女性 にこう云われたら、きっと ドギマギ するでしょうね。婚約指輪 と 勘違いして、宝石屋 へ飛び込まないで下さいよ。多分、「 電話を下さい 」 と云ってるはずです。[ Give me a call. ] のことです。 意味が分かって、がっかりする場合も、経済的に ホット する場合も あるかも知れませんね。
[ deadlock ]
毎年 春になると、各会社の賃金交渉が行われ、ストライキ が行われます。ニュースは 「 交渉は暗礁に乗り上げました 」 と放送します。それを、 「 デッドロック 」 に乗り上げた 等と云います。 暗礁 = [ deadrock ]? 私の辞書には [ deadrock ? ] という言葉は載っていません。
「 交渉などが暗礁に乗り上げる 」のを [ come to deadlock ] などと云うようです。この [ deadlock ] の元々の意味は、岩ではなく「 カンヌキ の様な どうしても外れないカギ 」 の様です。ですから、「デッドロックには乗り上げることは出来ない 」 ですよね。 [ rock ] と [ lock ] この区別 ( R & L ) は、日本人にとって「 永遠の難問 」のようですね。
[ Let's go get some coffee. ]
「コーヒーでも飲みに行こうよ!」 私たちが学校で習った文法としては、少々おかしいですね。日本の学校では 0点? [ go and get ] と云うべきなんでしょうが、英語では、日常会話においてはよくあることのようです。
[ Let's get going. ] は 「さあ、出かけよう!」 とか 「もう、失礼しよう」 の 意味です。
[ Get out of here ! ]
「 ここから出て行け !」 第一番の意味は 勿論 これですよね。もう一つ、別の意味があるのです。「 冗談を言うなよ ! 」 が もう一つの意味 と云うことらしいです。ただ、口調は違います。「出て行け!」の時は怖い顔をして、大声で怒鳴るでしょう。「 冗談を言うなよ! 」の時は 多分、笑いながら こう云うんでしょうね。
「 了解! 」
いろいろな言い方がありますが [ OK ! ] [ All right ! ] [ Right-oh ! ] [ All rightie. ] [ Okey-dokey. ] [ Gotcha. ](ガッチャ) [ Got it. ] [ Roger.](ラウジャー) [ Ten-four. ](10-4) 等。
肩の張らないところ で 何かを頼んだときの返事 [ You got it. ] は 「承知いたしました」( ガッテンダ! 任せておいて!のニュアンス )
「 趣味は何ですか? 」
英会話サークルで 自己紹介するとき、必ずといっていいほど [ What are your hobbies ? ] と、質問があり、[ My hobbies are playing tennis and ... ] 等と、続く。しかし、英米人の [ hobby ] の概念は、日本人の「趣味」とは少し違うようです。 彼等の [ hobby ] とは 「 切手の収集 」 とか 「 模型の製作 」 とか 静的な活動 を連想させる言葉のようです。
「 趣味は何ですか ? 」は [ What do you do in your free time ? ] が 自然な表現 のようです。また [ What are your interests ? ] と聞く場合もあります。
「 友達との約束がある 」
[ I have to meet a friend. ] とか [ I'm going to meet a friend. ] といいます。 [ appointment ] は「医者に行く予定」とか 「商談の予定」とか 特別な予定の時に使い、友達と会う約束程度では、普通は使わないようです。
また、[date] というと、異性とのデートを考えますが、アメリカ人は「人に会う約束」 をすべて [ date ] と云う事があるようですので要注意です。
「 派手 と 地味 」
「 派手 」 は [ bright ] [ loud ] [ flashy ] [ wild ] [ showy ] [ gaudy ] 等という。「 これはちょっと派手だね! 」 は [ This is too bright. ]
それに対して、「 地味 」 は [ simple ] [ plain ] [ subdued ] [ sober ] [ quiet ] 等といいます。
[ I'm lost. ]
「道に迷ってしまいました。」 [ I got lost. ] とも、云います。 迷子になったら、こう云って下さい。 続けて、[ Do you know where .....is ? ] [ How should I get there ? ] [ Will you tell me the way to .....? ] と、ピンチを脱出して下さい。
[ This town is dry. ]
「この町は、砂漠の中にあるのか?」...本当の意味は 「 この町では、酒は販売しておりません 」 ということらしい。 アメリカには、こんな条例の町 がある。 当然 酒屋や 酒場 も ないようだ。
また、レストランの中には [ We don't serve alcohol. ] 「 酒はありません 」 という店も あるようだ。 酒類 持ち込みOK(You're welcome to bring your own.) の店もあるとのこと。
[ Let's go Dutch. ]
よくご存じの 割り勘。なぜ、「 オランダ (人) 」 が、割り勘 なのか? 本当のことは 分かりませんが、どうも 英国人が 仲の悪かった オランダ人を 軽蔑して云った言葉から来ているようです。 しかし、オランダの人 が これを聞くと いい気はしないでしょうね。 ですから、最近では [ Let's split it. ] とか [ Let's each pay half. ] などと 云っているようです。
[ Next Sunday ]
「 次の日曜日 」 って、いつのこと? この [ next ] という言葉は 特に、欧米人のと 日時の約束をするとき 要注意なのだ。 「日本人」 の [ next ] の概念と、「欧米人」 の [ next ] とは、少し違うようだ。 「次の日曜日」 は、[ this Sunday ] で、[ next Sunday ] とは、「その次の日曜日」になってしまう。欧米人 との 大切な 「デイト」 の約束が、一週間ずれてしまう事が、非常によく起こることなのだ。欧米人との 約束は、「その日時を確認する」ことを、お薦めします。
[ チャレンジ しよう! ]
これも、通じにくい言葉の一つだ。一般的に [ challenge ] とは、人と決闘したり、挑戦したり、するときに使われる言葉で、日本語の 「 チャレンジ 」 とは 少し意味が違う。 英語の場合、 [ try ] がその意味になる。 「 チャレンジしよう ! 」 は [ Give it a try ! ] と、云うことになる。
[ Of course ! ]
あなたは [ Of course ! ] の 意味を知っていますか? 答えは勿論、[ Of course ! ] ? 言葉の意味は「 そんなこと、当たり前だ!」 というニュアンス がある ということを、知っておく必要があります。ですから、質問によっては、相手に尊大な印象を与えることがあり、失礼な場面も出てくるかも知れません。 「あなたの云うとおりです!」 と 云う場合は [ That's right ! ] [ You're right ! ] の方が 無難のようです。
相手の人から 何か頼まれた場合などに 「 勿論、いいですよ!」という意味で [ Of course ! ] が使われます。
[ a man of talent ]
「テレビタレント」の事? [ talent ] とは 「 持って生まれた才能 」 という意味で、英語では 「テレビタレント」 を 意味しない。いわゆる、「TVタレント」は [ TV personality ] あるいは、有名人を意味する 「 celebrity 」 が英訳語となるようだ。
[ a man of talent = 才能のある人 ]
「 僕には外国語習得の才能は全然ない 」 は [ I have no talent for acquiring foreign languages. ]
[ elder brother or older brother ? ]
「こちらは私の兄です。」 というとき、日本では、[ This is my elder brother. ] と、紹介する事が多い。しかし、日常会話では [ This is my older brother. ] と云うようだ。二人を比較して、「その二人の中では、彼の方が年上だ」 と云う場合は、 [ He is the elder of the two. ] 。
[ My friends and I ]
「僕と友達」、あるいは、「私と妻」 と云うとき、[ I and my friends ] と云ってしまう。正確には、[ My friends and I ] [ My wife and I ] と、英語では「自分」より、「相手、他の人」を 先に持ってくる。欧米では、「自分より、相手」を 優先するのです。
[ ただいま! ]
英語で何て云うの? [ I'm home. ] [ I'm back. ] でいいのだ。「お帰りは?」 [ Welcome home. ] [ Welcome back. ] 。 旅行などで、外国から帰ってきた時も [ Welcome back. ] と迎える。
[ Cocoa ]
最近、話題の健康飲料。テレビ番組で 「ココアの効用」 が効きすぎて、品不足になったということだ。英語の発音は [ コウコウ ] 。ココアの粉末、 ココアの飲料、 カカオの木も [ cocoa ] という。「熱いココアを一杯」は、 [ A cup of hot chocolate. ] 。
[ デート ]
デート、ゲート、クラスメート、セーム、セール、これらの言葉は日本語として流通しているが、それぞれ、「デイト(date) ゲイト(gate) クラスメイト(classmate) セイム(same) セイル(sale) 」 と発音しないと通じないことがある。
日本人は(私もそうですが、)どうしても、ローマ字式発音が染みついており、[ a,i,u,e,o ] は、[ ア、イ、ウ、エ、オ ] となってしまう。しかし、基本的には [ エイ、アイ、ユー、イー、オウ ] (カタカナ発音では..) なのだ。
「 ロウズ(rose) ボウト(boat) コウト(coat) コウルド(cold) ホウプ(hope) ゴウ(go) ポウル(pole) ロウド(road) ロウ(low) ホウル(hole) ロウン(loan) 」 なども、日本語としては「オー」と延ばしてしまう傾向があるので要注意。僕は英語の発音については、全然自信がありません。
[ Wool ]
日本人にお馴染みの 「羊毛」。この発音が意外と難しい。カタカナで書くとウールではなく 「ウル」 となる。それだけではない。此の [ W ] の発音が日本人は苦手で [ U ] になるようだ。日本語の「ワ」より、唇を丸め、強く発音するようです。僕も、テキサスから来日した E-mail friend, Karin さん との会話の中で [ wood ] が通じず [ W ] の発音の難しさを痛感したのだ。ついでに [ woman ] の発音は「ウーマン」 ではなく 「ウマン」。
[ Case by case. ]
日本語としても、よく使う便利な言葉、「ケースバイケース」。一般的に英語では、 [ It depends. ( That depends. Depends. ) ] の方が、ニュアンスとしては正しいようです。「質問に対しての答えが、状況次第で変わる」場合に、よく使う表現。英語でも 「場合、場合で」「一件ずつ」の意味で [ Case by case ] という表現がありますが、日本ほど頻繁には使わないようです。
[ What do you do ? ]
ネイティヴの先生が、自己紹介の時に、必ずこう尋ねる。英会話初心者にとって、戸惑う質問だ。「お仕事は何ですか?」と言っているのだ。一般に、日本人は [ What is your job ? ] と云ってしまう。しかし、この表現は、警察の尋問のように高圧的な響きがあるようだ。その上に、 [ What is your last name ? ] [ How old are you ? ] [ Where are you from ? ] 等と、犯罪者に対しての様な「尋問 ?」が続く事が多いので、注意しよう。
「お仕事は?」 の表現は [ Where do you work ? ] [ What work are you involved in ? ] 等と聞く事もあるようだ。
[ Stewardess ]
若い女性 の あこがれの職業「スチュワーデス」。しかし、今では [ flight attendant ] と、呼ばれるようになっている。もともとは、男の客室乗務員は [ steward ] , 女の客室乗務員は [ stewardess ] , と呼ばれていたが、近頃では、男女を区別をする呼称(特に職業的な) は 避けられる様になっている。 [.....man ] の代わりに [....person ] と、呼ばれることが多い。(例えば、[ businessman ] は [ business person ])
飛行機 の中で、彼女らを呼ぶとき、何といえばいいか ? 一般的には、[ Excuse me ! ] 或いは、[ Miss ! ] で、いいらしい。
[ Party ]
英語 を 勉強 していると、「 パーティー 」 という言葉に よく出会う。 アメリカ にはどんな パーティー があるのか? 正式な [ Dinner party ]、 食べ物持ち寄りの [ Potluck party ]、 新築や転居の時の [ house warming ]、 結婚する仲間(主に女性)の [ wedding (bridal) shower ]、 独身男性の [ bachelor's (stag) party ]、 出産間近の妊婦を囲む [ baby shower ]、 誕生日などに本人に内緒で計画する [ surprise party ]、 同窓会や昔の仲間での [ reunion ]。 また 「都合のいい時間に行けばいい」という気楽な [ open house ] 型式 の party も あるようだ。
招待されたら、[ What shall I bring ? ] と聞くのが礼儀らしい。[ Nothing. ] と言われても、ワインか、デザートくらいは、持参した方がいいようだ。
[ イギリス って ENGLAND ? ]
イギリス の 正式な国名 は [ the United Kingdom of Great Britain and Northern Ireland ] いわゆる、[ U.K.] である。 一般的には [ Great Britain ] 。 イギリス の中には、4つの国 に等しい地域がある。すなわち、[ England ] [ Wales ] [ Scotland ] と [ Northern Ireland ] で [ England ] は そのうちの一つなのだ。サッカー の ワールドカップ などにも、”それぞれの国”が 世界の代表に名前を連ねる。
[ half ]
知人に、日本の女性 と結婚している 欧米人の方 が、数人いらっしゃる。当然、生まれる子供は、混血であり、またとてもかわいい。一般に [ half ] と呼ばれる。しかし [ half ] は、半分という意味で、混血を意味しない。また [ mixed-blood ] [ half-blood ] は、普通 彼等は 使わない。アメリカでは一般的に、殆どの人が 「各国の混血」 ということになるだ。 日本人は 好奇心から 英米人 によくこの 「混血の子供」 や 「国際結婚」 の事を聞きたがるが、彼等は 「何でそんなこと聞くの?」 と、話題にすらしない。日本が国際化していない 「証明」 の 様な質問なのだと思う。また、この 「混血児」 という表現は、じつに失礼な言葉だと思います。混血であることを云わねばならない時は、父母の国籍を言えばいいようです。
[ Here's looking at you ! ]
「君の瞳に乾杯!」 と 訳された 映画「カサブランカ」 の中の 名セリフ。ロマンチックな乾杯の言葉! 生きているうちに、一度でもいいからこんなセリフをいってみたいモノだ! 但し、お相手の方がこのセリフを理解するかどうか?も、問題ではあるが。一般的には [ Here's to you ! ] となる。乾杯!という言葉は、[ Toast ! ] [ Drink up ! ] [ Down the hatch ! ] [ To our happiness ! ] [ (To) Your health ! ] そして 英国風に [ Cheers ! ] [ Bottoms up ! ] ,北欧風に [ Skoal ! ] ,ラテン風に [ Chinchin ! ] ... いろいろ、あるらしい!
[ It's real a steal. ]
「ホントに安いね!」 (持ってけ泥棒!) [ This is a bargain. ] [ This is a good deal (buy). ] も、同じ様な意味。「いま、お安くなってます。」 [ This is on sale now. ] [ ON SALE ] [ It'll save you money. ]
「現品限り!」 = [ As is. ] , 「今、流行っています。」 は [ This is in now. ] とか [ This style is hot now. ]
[ May I join You ? ]
「相席してもいいですか?」 。 僕の経験では、欧米の観光地などで、各国の人が、同じテーブルで、楽しく おしゃべり している 光景 をよく見ます。 日本人グループは、言葉の問題もあるのでしょうが、同じテーブルの人にも、声すら掛けない事がある。せっかく、「貴重な時間とお金」を使って海外旅行しているのだから、片言でも、おしゃべりしたら、もっと旅行が楽しくなると思うのですが。文法、発音など気にしないで、 [ May I join you ? ]
[ What's eating you ? ]
「何を食べているの?」 ではない。「何を悩んでいるの?」 の意味。[ What's the matter ? ] [ What gives ? ] [ What's the deal ? ] [ What's going on ? ] [ What is it ? ] 等も、同じ様な意味。一般的には [ Are you OK ? ] でもいいと思います。それに対して、 [ I have something on my mind. ] [ I have a problem. ] 等と、悩み を 話し始めるのだ。
[ How are you ? ]
勿論 答えは [ I'm fine. ] に決まっている...但し、日本では..!, 5−6年前、まだ、外国人アレルギーがあった頃、あるカナダ人に [ How are you ? ] と 軽く? 挨拶した時、[ Good. Thanks. ] と言う答えが返ってきた。僕は [ I'm fine. ] を 期待していたので、その [ Good. Thanks. ] が とっさに理解出来なかった。その後も、その人の答えはいつでも、[ Good. Thanks. ] であった。英米人は、彼等自身の 「型」 を、持っているのだ、と言うことが、分かったのだ。その後 僕も 出来るだけ [ I'm fine. ] より、僕自身の「型」を作ろうとしているのですが、いいのが思いつかず、 [ Very well ] とか、平凡なモノになっている。
大阪人の好きな答えが [ So-so ] (ぼちぼちでんなー!)。その他 [ Pretty good ! ] [ Great ! ] [ Like always. ] [ Still hanging in there. ] [ Alive and kicking. ] などなど。
「写真を撮りましょうか?」
[ Shall I take your picture ? ] この言葉は、海外旅行の時などに 外国の方と 知り合いになり、お友達になる、いい方法だと思います。また、 [ Could you take my picture ? ] 「私の写真を撮って頂けませんか?」 と、お願いすると、快く シャッターを押してくれるはずです。この時、「シャッターを切る」て どう云うの? と、難しく考えないで、[ take picture ] でオーケーです。 [ May I take your picture ? ] [ I'll send your picture. ] から、国際親善の輪が 広がります。 でも、時には、「写真を撮りましょう」 と 近づき カメラを持ったまま ドロンする泥棒もいるらしいので、気をつけて下さいね。 日本製のカメラ は 狙われている。
「おなら」
辞書には [ fart ] と 書いてある。 しかし、あまりにも直接的表現なので、 一般的には [ break (make) wind ] を 用いるようです。その他、 [ It smells. ] [ It stinks ! ] [ Who cut the cheese ? ] と言い、 張本人は [ Sorry, I just cracked one. ] [ Open the window, please ! ] [ Oh, excuse me. ] 等 と 云うようです。また、外国人は「げっぷ」 (burp,belch) を 嫌がるようです。食後などは注意しましょう。
[ They're going out together. ]
「彼等は外出する」 のか? もう一つの意味は 「彼等はつきあっている」 と言うこと。 [ go out with ] [ see ] は、「デートする、付き合っている」。[ Let me be your date. ] は、「私とデートして!」。 この場合の [ date ] は 「デートのお相手」。 [ Will you ask me on a date ? ]「デートに誘ってくださいよ。」。
「僕とデートしない?」 は [ I'd like to ask you out ? ] , [ Let's go out for sushi ? ] [ Would you like to have lunch sometime ? ] なども、同じニュアンス。また、 [ Are you seeing anyone ? ] は、 「誰か付き合っている相手がいるの?」 の 意味になる。
[ Hang on. ]
「 (電話を切らずに) そのまま お待ち下さい。 」 ということ。 [ Please hold. ] とか、 [ Hold the line please. ] とも云う。 その反対に、 [ Hang up. ] は 「電話を切って、お待ち下さい。」 なのだ。 昔の電話は壁掛け式だったので、そこに掛けることが、「電話を切る」 ことだったようですね。何となく、ややこしいですね。
[ When is that due ? ]
「締め切りはいつ ? 」 の事。「手形などの支払期日」 は [ the due date ] 、 [ The bill is due on the 1st of next month. ] といえば、「その手形は 来月1日が 支払期日 となっている。」 ということになる。また、 [ When is your due date ? ] と言えば、「出産予定日は?」 の 意味になる。
[ We Japanese ... ]
「我々日本人は、」 と、日本のことを説明するとき、私たちがよく使う表現がある。 実は、これは、英米人が 「好きでない表現」 なのだ。このニュアンスは「私達、日本民族は、あなた達と違って、......なのだ。」 という、「高慢な」 響きがあるらしいのです。これが、相手に、一種の「疎外感」を与えるようです。私たち自身が、気が付かずに、相手の気分を害する事があるのですね。英語の微妙なニュアンスを理解することも、私たちには必要なのでしょう。英語は奥が深いですね!........だから、面白い。
[ Thank you very much ! ]
「いまさら、こんな事 書くな!」 と お怒りの方も いらっしゃると思います。日本語として、あまりにも、ありふれた この言葉。でも、たまには、少し変えてみて、[ Thanks.] [ Thanks a lot. ] も あるよ。 [ Thank you so much ! ] は 女性的な響き。[ I'm very grateful to you. ] や [ (I'm) Much obliged (to you). ] (とても感謝しています。)も、たまにはいいよ。 [ That's very nice of you. ] [ How kind of you. ](助かりました) 等も、使ってみたい表現だ。
[ Yes ! ]
私もそうですが、英会話初心者が、英米人の話を聞くとき、相づちを [ Yes. ] だけで、通してしまうことがよくある。一般的に 外国の方は、私達の話を聞くとき、 [ That's great ! ] とか、[ That's too bad ! ](お気の毒に!、困ったね!) とか、話にアクセントを付けてくれる。私達も、せめて、いい話の場合は [ (That's) good ! ] [ (That's) great ! ] 、良くない話の場合は [ That's too bad ! ] でも、云ってあげれば、話す方も、もっと乗ってくると思うのですが。
[ I have no idea. ]
「ぜんぜん、わかりません!」ということ。 日本語で「アイディア」といえば、何か特別の発明とか,考案とか、と思ってしまうが、この場合、英語では、「知っていること」なのだ。[ Do you have any idea where he is ? ] の様に使う事が多い。[ That's a good idea. ] = 「 いい考えだ !
」, [ What's the idea ? ] = 「 どういうこと ? 」

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