「日替わりランチ:1」

Go to 「 今日のPHRASE 」
Go to 「日替わりランチ:2」
Go to 「日替わりランチ:3」
Go to 「日替わりランチ:4」
Go to 「日替わりランチ:5」
Go to 「日替わりランチ:6」
Go to 「日替わりランチ:7」
Go to 「日替わりランチ:8」

Go to 45歳からの英会話


[ ファースト・フード ]

日本語では、「ファースト」いう言葉もややこしい。 [ first ] なのか? [ fast ] なのか? なんとなく、その意味が似ているからだ。 
  「ファースト・フード」は[ fast food ] で、待たずに食べられる簡易食品ということになる。[ takeout ] [ takeaway ] [ carryout ] などとも呼ばれる。 
一般的に、油で揚げたものや、砂糖をまぶしたような健康に悪い、いわゆる[ junkfood ] と呼ばれるものが多い。
「応急手当」は [ first aid ] です。

[ Who is it ? ]


「どなたですか?」 ホテルなどで、部屋のドアを叩く不審な人物に尋ねる言い方。私たちは、 [ Who are you ? ] と、云いたいところだが、 [ Who is it ? ] が正しいらしい。特に、外国のホテルでは、ドアを叩かれて、正直に開けない方がよい。もし、開けるとしても、チェーンを外さないで、相手を確認する必要があるようだ。

[ I've got a flat. ]


「車がパンクした。」 (a flat tire.) と云うこと。 [ punc ] とは云わない。意識的に(悪戯などで)パンクさせられた時などには、[ puncture ] を使い、[ I had my car tire punctured. ] とは、云うらしい。ついでに、[ spare tire ] とは、「予備のタイヤ」 のことだが、もう一つの意味は、「中年太り」、即ち、「お腹の周りに予備のタイヤを付けている」 なのだそうだ。

[ pigeon は 平和のシンボル ? ]


平和の象徴というべき白い「 ハト 」 は [ dove ] (ダヴと発音) というらしい。「鷹派」 が [ hawk ] に対し、「鳩派」 は [ dove ] なのだ。「平和のハト」 は [ the dove of peace ] という。いわゆる、伝書鳩や公園にたむろする鳩は [ pigeon ]。

[ Are you kidding ? ]


「うっそー!」のこと。この言葉も英会話初心者にとって、新しい言葉なのだ。「うっそー!」、と言うつもりで, [ You tell a lie ! ] と 米国人に言って、彼を怒らせた人がいた。この [ lie ] という言葉には、 強い非難の感情が込められているのだ。 [ You kidding ? ] [ You must be kidding. ] [ No kidding ! ] ともいう。


「 Yum,yum ! 」


「おいちー!、 うまい! 」 [ Yummy ! ] などと言う。子供じみた表現なので、普通、友達や親しい人の間で よく使われているが、正式?なパーティ等では 使わない方が良いようだ。


[ Get it ? ] [ Got it ? ]


「わかった?」 と聞くときの 一般的な表現。[Do you get it ? ] [ Did you get it ? ] の略。 その返事は、 [ Got it. ] [ I thik so. ]


「今行きます!」


「ごはんですよ!」 とか言われて、「今 行きます!」のつもりで、 [ I'm going ! ] というと、あなたの食事は片づけられてしまう。 [ I'm going ! ] とは、「今から出かけます」、「外へ食べに行きます。」 の意味になってしまうらしい。その時、[ I'm coming ! ] と言わねばならないのだ。この、[ go ] と [ come ] は、簡単なようで、使い方が 難しいのだ。


[ I catch a cold. ]


風邪がはやっている。「風邪を引いた」という英語は、 [ I catch a cold. ] に決まっている? でも、 「 風邪を引いている 」 のは、 [ I have a cold. ] の方が、普通だ。また、欧米では、風邪とインフルエンザとは、はっきり区別している。(熱が出るのが [ influenza = flu. ? ]) 私には まだ区別が出来ないですが.....。 一般的には、 [ I've got the flu. ] 等という。 [ flu ] の発音は 「フルー」 と延ばすらしい。


[ You betcha. ]


ユーベッチャ! = 「君の言うとおり!」 You bet you. の 略。 [ You bet. ] 或いは、 [ You can say that again. ] と、同じ意味。 [ I bet. ] は、 「私もそう思います。」


「 ブービー賞 」


[ ゴルフ コンペ ] で、私がよくもらった賞は 「ブービー賞」 であった。その意味は、最下位から2番目 の賞 の事で、やっと、最下位を免れ、しかも、賞にありつけた、という 嬉しいような、悲しいような、ものであった。
そもそも、「ブービー」とは何のことか? 英語で、[ booby ] とは、「最下位の人」、「まぬけ」、「カツオ鳥」、の事。自慢できないね。


「スタッドレス・タイヤ」


車 で 雪道 を走るには、「スタッドレス・タイヤ」 が役に立つ。今までの「スパイク・タイヤ」 は、道路の粉塵公害 を引き起こすので、今は、使用禁止 となっている。しかし、この言葉は、英米人には 理解しにくい物の一つである。
”私のタイヤは 「スタッドレス」 だ”、といっても、それが、「スノー・タイヤ」 とは、理解してくれない。なぜなら、一般のタイヤ はすべて、「スタッドレス」、すなわち、「”スタッド”(鋲、ボルト)など、付いてないタイヤ」であるからだ。そもそも、「スパイク・タイヤ」 という言葉そのものが、変なのだ。正確には「スタッド・タイヤ」 と云うべきだったと思われる。
「スタッドレス・タイヤ」 は、[ snow tire ] で いいようだ。


[ Cross your fingers ! ]


人差し指と、中指を重ねて、「幸運を祈ってね!」 というジェスチャー。[ Keep your fingers crossed. ] などとも云う。
それに答えて、 [ I'm crossing my fingers for you. ] [ Good luck ! ] などと言う。 また、いいことがあった場合、 [ Knock on wood ! ] = 「ツキが続きますように!」と、テーブルなど、木のものをノックする。面白い慣習がありますね。


[ あぶない ! ]


[ Watch out ! ] [ Look out ! ] [ Mind ! ] [ You're in danger ! ] などが、「あぶない!」の表現。
その他、[ Stop it ! ] [ Don't ! ] = 止めろ!、[ Hold it ! ] = 待て!、 [ Get down ! ] [ Duck ! ] = 伏せろ!


[ お土産 ] って [ souvenir ? ]


日本の人は、海外旅行のお土産は [ souvenir ] と云っている。多いのは、チョコレート 類だ。 しかし、英語の [ souvenir ] とは、観光地などの記念に、とっておき、飾っておく様な物のことで、一般には、食べ物などは [ gift ] と云っている様です。


[ 腰が痛い! ]


日本人は腰のことを [ waist ] だと思ってしまう。しかし、腰痛などが起こる「腰」は [ back ] という。腰痛は [ backache ] とか [ pain in the lower back ] 。 [ waist ] とは 腰のくびれたところを指すらしい。同じく、お尻は [ buttocks ] [ butt ] [ behind ] [ rear ] [ backside ] [ bottom ] などといい、 [ hip ] (正しくは [ hips ]) とは、腰骨あたりの横にふくれた部分を云うらしい。


[ downtown ? ]


下町は [ downtown ] か? 文字どうりの解釈は、下町のようで、よく間違われる言葉だ。実際には、市の中心地で、オフィス街、ビジネス街が こう呼ばれる。大阪に初めてやってきた欧米人に、釜が崎地区を、「これが大阪のダウンタウンだ 」と、説明した人がいた。[ uptown ] とは、都心から離れた「住宅街」を云うらしい。


[ tobacco ] と [ cigarette ] は 同じ? 


一般的には、普通の たばこ は、紙巻きタバコ で、英語では、[ cigarette ] である。植物の たばこ の葉が [ tobacco ] なのだ。 パイプの たばこ は, 葉っぱなので、[ tobacco ]。葉巻は [ cigar ] という。  


[ mind ] と [ heart ]


英米人は、よく [ in my mind ] と 頭を指す。日本人なら、普通、胸を指すのだが....。彼等は、[ mind ] とは、考える場所、即ち、頭脳の事を云っている。それに対して、[ heart ] とは、感情を表現する場所と とらえている。優しさ、暖かさ、などは、[ heart ] の領域なのだ。頭が [ mind ] で、心が [ heart ] なのだ。


[ 庭 = garden ? ]


庭で遊ぶのは、[ play in the garden ] なのか? アメリカ英語では、敷地内の建物の周りの空き地を [ yard ], 花を植えたり、野菜を作ったり、している地面を [ garden ],と区別しているようだ。だから、[ garden ]の中で遊ぶのは、花や野菜を踏みつぶすので、だめです。遊んだり、バーベキューをするのは、[ yard ] で,と云うことになります。


[ I'm OK. ]


「 ジュース飲まない? 」 と聞いて、[ I'm OK. ] と云う答えが帰ってきたとき、それは、 [ Yes ] なのか [ No ] なのか、ややこしい。日本語の、「 結構です 」、や 「 いいです 」 に、似ている。一般的には、この場合は 「 いまは、要りません。」 の意味になるらしい。それが、 [ OK ] と云う返事なら 「欲しいです」 となる。ただ、こんな場合は、ジェスチャーが伴うので、要るのか、要らないのか、見れば分かりますけど。


[ Here or to go ? ]


ファーストフード店で注文すると、こう聞かれる。「ここで食べるのか?お持ち帰りか?」の確認である。あるいは、[ To go ? ] だけのこともあるようだ。答えも、[ For here. ] あるいは [ To go. ] となる。


[ How come ? ]


と、聞かれて、[ By my car. ] なんて答えないこと。 [ Why ? ] と聞いています。この言い方も、あまり日本の学校では教えないですが、日常会話では頻繁に使われているようです。意味は [ Why ? ] と同じですが、疑問文の様に主語と述語を倒置する必要がないので、とても便利です。[ How come you didn't come and see me yesterday ? ]


[ He's a creep. ]


「クリープを入れないコーヒーなんて!」...という TV コマーシャル がありました。彼は「クリープ」のような 味わいのある人?...しかし、本当の意味は、「奴は,ゾッとするほど気持ち悪い!」。「 ポカリスエット 」 という スポーツドリンク は, スポーツマン の 人気ブランド だ。しかし、これも、英米人がその名前を聞き、よく見ると、「中身は全部 スエット ="汗"」に思えるらしく、決して「飲みたい」とは云わない。「カルピス」も彼等には「 カウピス = 牛のオシッコ 」に聞こえ、その色も,それを想像させるらしい。ネーミング は難しいですね。


[ Got a quarter ? ]


アメリカの、駅前や路上で、こう 声をかけられるかも知れない。「小銭を持ってない?=小銭をくれ!」 と 云ってるらしい。この Got a ..は、アメリカ口語で よく使う言葉のようだ! [ Got ...] で「...を持ってる?=...を頂戴!」の意味。この場合 [ quarter ] は 25セントコインのこと。 [ Can you spare some change ? ] も 同じ様な意味。こんな場合、コインを渡すか、怖くなって逃げるか? [ Got a ...] の 発音は「ガタ」となる。


「−さん!」


たまに、「 Mr. John !」と外人さんを呼びかける人がいる。ファーストネームには [ Mr.] は付けない。 姓で相手を呼ぶ場合は、必ず [ Mr.,Mrs.,Miss Ms. ] を使う。自己紹介の場合、英米人は 普通、フルネームか、ファーストネームを名乗る。 Mr., Mrs., を付けずに相手の姓を呼ばないこと。


影と陰


「かげ」は漢字で書くと「影」と「陰」がある。英語もこの2種類の言葉がある。「影」は光がものに遮られて出来る「暗い像」で、英語では [ shadow ]。「陰」はものに遮られて、光の当たらないところ、で、[ shade ]。だから、「木陰にはいると涼しい」は、 It's cool in the shade of the tree. となる。


[ local ]は 田舎か?


local というと如何にも「田舎」という感じがする。しかし、英語の [ local] とは 全国、或いは広域 に亘らない「ある地域」について使われる言葉、いわゆる、「地元」という感じです。即ち、東京も大阪も [local]なのだ。電話の市内通話も [ local call ] なのである。 ならば「田舎」は何というの? [ rural area ],[ country ],[ countryside ] などがそれに当たる。


[ Freeze ! ]


アメリカで,日本からの留学生、服部君がハロウィンの夜に銃で撃たれて亡くなる、というショッキングなニュースがありました。
銃社会の米国では,銃による事件が本当に多いようです。ブレディ法案等により、銃の規制は厳しくなった、と言っても アメリカから銃は無くならないでしょう。
「服部君」の場合も、犯人!は [ Freeze ! ] と 銃を撃つ前に叫んだ、ということですが、どうも「服部君」はそれを [ Please ! ] と 聞き違えた、と言う話も聞きます。
あなたの英和辞書に [ Freeze ] = 「動くな!」の意味が載っていますか? もしその言葉が載っているとしたら、とっても新しい辞書だと思います。
これらの言葉には、「もし云うことを聞かないと 撃つぞ!」という意味が含まれているのが 怖いところです。
そこで、アメリカに滞在するには,自己防衛のため、それらの独特の言葉を理解する必要があると思われます。


.1.Freeze ! = 動くな! ........以下、「逆らうと撃つぞ!」が続く
.2.Don't move ! = 動くな! (こう云ってくれると分かりやすい)
.3.Put your hands up ! = 両手をあげろ!
.4.( Get your) hands in the air ! = 手をあげろ!
.5.Put your hands behind your head ! = 両手を頭の後ろに!
.6.Get down on your knees.= ひざまずけ!
.7.Get down on all fours = 四つん這いになれ!
.8.This is a stick-up ! = 強盗だ!
...こう云われたら、自分でポケットから取り出そうとしてはいけない、とのことです。あきらめて、[ It's in the inside pocket.]
ある人は、いざというときのため、いつも50ドル札を一枚出しやすいところに入れておく、らしいです。大変ですね!

[ Bitch ] ブランド?


最近、[ bitch ] というマークのついたTシャツ等を見ることがあります。しかし、[ bitch ]という言葉は「あばずれ」、とか「性悪女」、「尻軽女」とかいう意味で 良い意味では使いません。
[ She is a bitch.] というと、「あの女は最低だよ!」の意味です。「ちくしょう!」、とか「この野郎!」とか云うとき、[ Son of a bitch ! ] (略して、SOB )と映画で云ってます。しかし、めったなことでは使わないようです。
まして、女の人がこのマークのTシャツなどを着ていると(多分、意味が分からずに..)、特に英米人はビックリしてしまいます。悪い冗談です。


日本人の目(瞳)は [black eyes],か?


[black eye] とは 喧嘩などで目の周りが紫色にあざが出来ている状態を云う。「黒い瞳」は [dark eyes],[dark brown eyes]。


「恐ろしい」は [ terrible ]か ?


辞書には「恐ろしい」は [ terible ],[ awful ]と書いてある。しかし、今では、[ terrible ] [ awful ] は「たいへん出来の悪い」という意味になっている。
例えば、[ It was a terrible movie. ] というと「ひどい映画だったよ!」ということになる。「怖い映画でした」は [ It was a scary movie. ] となる。
やはり、言葉は変化しているようです。古い(内容の)辞書には「現在の英米口語」が載ってないことが多い。私の個人的な印象では大修館書店の「ジーニアス」が 新語もたくさん取り入れた良い辞書と思います。


「これについて、どのように考えますか?」


私たちは [ How do you think about this ? ] と云ってしまう。しかし、正しくは [ What do you think about this ? ] あるいは、 [ How do you feel about this ? ] と云うようである。
[ What ]の場合は[ think ]、[ How ]の場合には[ feel ]、と覚えれば便利。


「ガンバレ!」


日本人の好きなこの言葉は、英語でどう云うのか? 普通 [ Do your best ! ] と一般的に云ってるようですが、それでいいのだろうか?
この言葉には 2つの意味があると思います。(1). 一つは、「歯を食いしばって、我慢せよ!」という時、(2). もう一つは、試験、試合などを控えている友達に「じゃあ、がんばってね!」と「サヨナラ」のかわりに声をかける場合。
(1).の場合は [ Come on ! ] [ Hang in there ! ] [ Stay in there ! ] [ Never give up ! ] [ Go for it ! ] [ Hold out ! ] [ Bear up ! ] [ Never say die ! ] [ Keep it up ! ] [ Keep going ! ] [ Hang on ! ] [ Keep at it ! ] [ Stick out ! ] [ Cheer up ! ] [ Stick to it ! ] (いろいろありますね!) などと云うようです。
(2).の場合は [ Good luck ! ] [ Take it easy ! ] が無難なようです。
[ Do your best ! ] は「完璧にやれ!」というニュアンスがあり、[ Try your best !] の方が柔らかい表現らしいです。 ちなみに、「...予備校」のCMで山本陽子さんが、最後におっしゃる言葉が[ Do your best ! ] だと分かる人は、かなりの達人だと思われる。知人のアメリカの John さんは、分からなかったと云っていました。


「マンション」は [ condominium ] ?


「和製英語」のページでも書きましたが、英語で「マンション」とは部屋数が何十とある大邸宅のことのようです。
英語では、「集合住宅」は 賃貸でも、分譲でも、[ apartment ](イギリスでは [ flat ]) でいいようです。分譲であることを云う場合は [ condominium ]。


「雷」


一般的に、日本人は「雷」を [ thunder ] と言ってしまう。しかし、英米人は [ lightning ] とおっしゃる。すなわち、稲妻は [ lightning ] なのだ。[ thunder ] は雷が落ちた後の「音」(ゴロゴロ)のこと。本当に怖いのは [ lightning ]。


[play ski ?]


「スポーツをする」と言うとき、よく [ play ] を使う。球技などの時はほとんど [ play ] が使われるが、スキーなどは [ play ]は使わない。
その他、boating, jogging, scuba diving, skating, surfing, swimming, などは [ go boating ], [ do swimming ], [ go skiing ] の様に [ go ], [ do ] を 使う。(Sept.9, '98)


「(仕事の)手を休める」

仕事とか、勉強とか、を中断して「おやつ」や「コーヒータイム」をとるのは [ take (have) a break ]、一眠りするような場合 [ take (have) a rest ]。


「bathroom」は風呂場か?


私達がビックリする質問の一つが、[ bathroom ] は どこですか?と云うモノです。この人、お風呂に入りたいの? わざわざ、公衆浴場まで、連れていった人がいた。 アメリカ英語では [bathroom] は「お手洗い」なのだ。[bathroom ?] と聞かれれば「トイレ」を教えて下さい。「風呂場」 は[bath]です。


「ガールフレンド?」

[ girl friend ] [ boy friend ] は 只の友達ではない。特別な友達、即ち「恋人」である。[lover] は「愛人」の響きがある。


「じゃあ、またね!」

See you later ! は「後で会おう!」ではなく、「じゃあね!」の表現。
[ See you again. ]は「これでお別れ!」(いつ会えるか分からない)。


「借りる」= [ rent ]? ,or [ borrow ]?

物を借りる時、使用料を払う場合は [ rent ]、使用料を払わない場合は[ borrow ]。


「ハンドバッグ」= [ purse ]

[ purse ]は女性用の「ハンドバッグ」のこと。男性用の財布は[ wallet ]あるいは、[ billfold ]。


「....したほうがいい!」= [ had better ]か? 

この言い方は、日本人が好む「柔らかいアドバイス表現」のように思われ、よく使われる言葉だと思います。しかし、実際は「警告、忠告、命令」などのニュアンスを伴う言葉で、「...しないと大変なことになるよ」 という切迫した感じを伴うらしい。むしろ、[should]のほうが柔らかい表現ということになるようです。このへんが、今まで学校で勉強してきたことと少し違い、また戸惑うところですね。

*.もうバスにお乗りになった方がいいですよ。
. It might be better to get on the bus now.
*.警察に言う方がいいよ!(言わないと大変なことになる)
. You had better tell the police.


[raw fish] は「刺身」ではない?


お刺身を英語で言うと [ raw fish ] になると思うが、実際は「刺身」と [raw fish] とは別物のようです。[ raw fish ] はただの「生魚」で、どうも [ raw fish ] を食べるのは、熊とか猫とかの動物だけで、それを食べる人間は本当の「野蛮人」だけ。「刺身」はやはり [ sashimi ] と言わねばならないようです。 このように、日本独特の食べ物はその日本語をそのまま言う方が良い場合が多いようです。
西洋人は一般的に、頭の付いた魚を食べる習慣がありません。ですから、尾頭付きの魚などは彼等には苦手の代物のようです。


Go to 「日替わりランチ:2」

Go to 45歳からの英会話