私たちが65番ゲートの待合席でアメリカで買ったのアメガム?を噛みながら時間をつぶしていました。丁度65番ゲートでは、ボストン行きのゲートインが始まっておりました。
やがて時間が来てゲートが閉められました。その時、一人の日本人らしきオッチャンがカバンを抱えて走って来ました。でもゲートには誰も係員はもういません。その飛行機はまだそこにいるのです。
彼はゲートのドアを叩いていましたが、誰も係員は出てきません。日本だったらこういう状況は多分ないと思われます。アメリカ人は冷たい〜?やがて彼は諦めました。
彼は札幌から成田経由でボストンに向かう北海道・マサチュセッツ友好協会の事務局長、中垣さんという方で、丁度、札幌雪祭りの雪像「江戸城」をボストンに作っているとのことで、カウントダウンから新年にかけて雪像を完成させるための責任者らしい。
ご自分の荷物もすでにそのボストン行きの乗っているらしく慌ててはりました。デトロイトの厳密な検査で引っ掛かり手間取ったらしい。アメリカのご旅行は早めに段取りすることが必要なようですね〜!
搭乗時間の40分前になりましたのでA-60番ゲートに移動しました。そしたらもう搭乗が始まっておりました。なぬ〜まだ40分前やないの〜・・・?どないなっとんねん〜・・・?
出発予定のTVスクリーンを再確認すると、何と出発時間が早くなってるではないか〜?勝手に早よすんなよ〜!・・・怒っコルで〜!・・・
慌ててNW295機へ飛び込んだ〜!・・・ 早よ行っとかんと何が起こるか分からんな〜・・・!・・・しゃ〜けどひとまずは安心やな〜・・・!
デトロイトの乗りつぎは3時間あったからよかったけど、メンフィスの乗換えは1時間しかないから、・・・出発が早くなってよかった!よかった!・・・
・・・・・・しゃ〜けど・・・なかなか出発せ〜へんがな〜・・・!
わしゃ〜急いどるんやでえ〜・・・!どないなっとるんや〜・・・!