Go to 45歳からの英会話


[ Sloth's Profile ]


西口彰彦です。1942年生まれ。[ Time flies ! ]・・・今年1月で83才・・・・・トホホ・・・! 
45才から英会話の勉強を始めて、アット言う間に・・え〜・・もう38年〜? それなのに全然、進歩ナシ・・!でも、ゆっくり続けよう・・!
継続はキット「力」になるはず・・!

もともと、ナマケモノであり、勉強が嫌いなので,勉強と言うよりは「英語を楽しもう」、とにかく「実際の英語に慣れよう」と云うのが本来の目的です。
日本では 中学から大学まで10年間にわたり「つらい英語」を勉強してきても 外国の人々と会話も出来ない現実。
僕も実際に通用する「実用的な英語」を身につけたく、そして世界の人々とコミュニケーションしてみたく「45才からの挑戦」となった次第です。
僕の経験から言いますと、日本の英語教育を受けてきた私たちは 英語を喋ろうとする時 先ず最初に「間違ってはハズカシイ〜!」と思い頭の中で「完璧な英作文?」を作ります。
そして「その時の前置詞は何か?三人称単数だから動詞にSが付くか?・・・など等」いろいろな事を考えます。口から言葉が出るまで時間がかかりますよね〜。
でも、英会話勉強の目的はナにも「完璧な英語をしゃべる事ではない」と思うのです。自分の言いたいことがチャンと伝えられれば、コミュニケーションが成り立ち、
その目的が達成されるはずです。まず「単語」を口から出す事です。難しい英文を作るより、単語だけの方が通じることが多いです。

例えば、日本に来ている外国の人が日本語を一生懸命喋ろうとして、文法や発音を間違っても誰も気にしませんよね〜。むしろ、微笑ましく感じます。
外国の言葉を喋るのだから「間違えることは当たり前なのです」いや、「間違ってこそ進歩します。」 たくさん間違い、たくさん恥をかいた?人が上達すると思います!。
僕のモットーも" Let's make more mistakes ! " で気楽にやっています。

僕の勉強は 「一歩進んで2歩下がる」 方式で、書いていることを次々と忘れて行き、結果はほとんど頭に残ってない という 情け無いものである ことを付け加えておきます。
でも、このホームページに書いていく事が勉強になったことは確かです。
英検やTOEIC等のテストを受けるでもなし、中途半端な、気まま気楽なマイペース勉強?は、これからも なんとなく続いていくことでしょう〜!
英語を通じて少しは世界を知る事が出来たと思います。また、英語を勉強することにより、新しい発見が次々とありました。

尚、内容については「新ボキャビル特訓本」 「これで英語が通じた」 「日本人が知らなかった英語表現」 「日常会話なのに辞書に載っていない英語の本」
「とっさの一言英会話」等〃の いろいろな本 から引用させてもらいました。

パソコン雑誌「PC Life」創刊第3号('99 2月号)に、このサイトが紹介されました。「PC life」さん、ありがとうございます。また [ E-List ] にも推薦して頂き 光栄です。
英米の習慣では、[ Knock on wood ! ] ・・・「良い事ばかり言ってると次に悪い事がおこるかも〜!」といって、
「木のモノを叩く」(・・・木の妖精さんに、「悪い事が起きませんように・・・」とお願いする) ようですね。

皆様のお陰で、ヒット数が何と 400,000 を越えました。すごい!Thank you very much !!!

これが 「 Sloth の 正体 」 だ!

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